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Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月31日

装備紹介その4: PMCを目指して

どうも、ライアンです。

いい加減装備を固めてどこかのサバゲに出没しようと考えています。

諸々の鬱憤を晴らすにはもうそれしかないように思います。


装備を固める、といってもいきなりBDU一式揃えるのは敷居が高い。

環境に応じたカムフラージュが求められるし(マルチカムのような汎用性高いのもありますが)

安く見積もっても2~3万は必要になる。

というわけで真面目にゲーム初心者らしく、PMCスタイル―

Tシャツ(冬場はミリジャケ)と適当なボトム、そこにリグやプレートキャリア等を身につけ、

最低限の「機動性」と「装備の携行性」を確保する、軍隊未満トーシロ以上の兵装―

これを目指して集めていこうと思います。


現状集めたものは以下の通り。


サバゲの必需品・目の保護具。

ガチ物の戦闘服を揃えてゲームするならフルフェイスの方がいいんでしょうが、

Tシャツにそれだとものすごく違和感だったので「とりあえず」グラスを選択。
一応安物ですが所謂「ゴーグル」も買っておいています。

夏場に備えてカラー入りのもう少しマシな物を買っておきたい所。


BLACKHAWKホルスターのレプリカ。

革は経年でへたりそうなイメージがあったのでカイデックスをチョイス。
1911にはむしろ革がしっくりきそうとは思ったんですがね…



ミリガバを入れるとイマイチ映えなかったのが、スライドを変えるだけであら不思議。

 余裕のルックスだ、素材が違いますよ。

一日に一丁1911、いかがでしょう?(


なんの変哲もない作業用ベルト。

ちょっとしたポーチやホルスタをつけるならこんなもんで十分だ、という考えです。

…むしろ本物志向のベルトが高すぎて絶望した。


中東に展開するPMCの一種のイコン・アフガンストール。

熱線と日光から首筋を守り、夜間の寒さから体温を守り、
肌地の露出を抑える、砂漠地帯戦闘の必需品。

いや、それ以前にファッションのアイテムとしてもすごく格好いい。

サバゲが流行っているという神話はこのアフガンストールの流行が原因ではないだろうか。


誰 得 す ぎ る 顔 出 し


私、広報の顔面がアレなせいでなんだかダサく見えますが、

やるひとがやればこんな安物装備でもカッコよくなるんです!私のせいなんです!

ちなみにこのキャップ:400円。グラスとストール:各1000円未満。顔面:Valueless。

お金で買えない価値がある。買えるものは…後悔しないうちに買え。


そして問題が「まだ買ってないもの」。

揃えやすい順に揃えていったので自然と「高価」か「日常で使えない」物が残っていきます。

万一私以上の初心者がいたら、得物と同時にゴーグルとキャリアを購入することをお勧めします。

絶対に必要なものを最優先すべきです。そうすべき…でした…。


まず「キャリア」。これが一番デカい。

ストールとホルスタは後でもいいが、コイツを後回しにしたのが一番痛かった。

といっても、当時金もなく、いっぺんにアレコレ買うと食生活が悲惨になるので諦めたのですが。

しかし映画でもなきゃマグ一本で無双はできない。買います、早急に。

そしてもう一つが「ブーツ」。

ラフな服装とはいえ流石にスニーカーだと何かマズイ気がするし、恐らく足が疲れる。

これも買います、早急に。


目星だけはつけているのであとは資金の問題のみ。

食費ケチって揃えてしまいますか…

以上、ライアンでした。通信終わり。  

Posted by ライアン at 12:12Comments(6)装備紹介

2012年05月30日

広報の日常 その3

どうも、ライアンです。

最近バイトとエアガンと…クルマのことしか考えてません。
早く免許取りたいのに金ない…damn…

この趣味に集中するためにこのブログを開始したわけですが、

その御蔭かそのせいか、

欲しいエアガンが余計増えてきました。

もしこの道に入りたい、という人が現れたら貸せる位の調達数は欲しい。

せめてハンドガンがもう1丁、アサルトライフルとサブマシンガン一丁ずつは欲しい所。


現在気になっているアイテムを列挙してみると…


まずハイキャパ4.3。

実践用というよりかはレースガンとして仕上げたい一丁。

1911好きとしてとことん極めるべきだし、カスタムベースにするならマルイがいい。

SV Infinity風カスタムができれば最高。短いインフィなんて邪道かもしれませんが。

例えばコレ!


素晴らしい。KhanSub氏のエアガン収集率は半端じゃない。


本当のセカンダリ・サイドアームにしたいのはコッチ。

XDM-40。SFAがクロアチアから輸入し、自社ブランド発売したポリマーフレーム。

ポリマーフレームで真っ先に想起されるのは、言わずもがなGLOCK 17。
VP70が浮かぶ貴方、僕と北九州で握手。

ただ、1911使いがアレを握ると非常に扱いにくいことに気づく。

原因は主に二つ。

一つはあのスライドの低さ。
秘匿・携行性を重視した設計だが、1911のアングルに慣れきってしまうと自然と狙点が上に行く。
かなり意識しないと狙いが定まらない。

もう一つはグリップ。
よくも悪くも「射撃用ツール」の色が濃いグロックの無骨な程のグリップ。
シングルカラムとはまた違う感触に面食らう。

発売当初、この銃についてよく知らない段階では「グロックの亜流」だと思っていた。

だがよくよく実物をショップで見てみると「それだけの品じゃなさそうだ」と気づいた。

この銃はいつか購入してレビューしたい。その価値はあると思う。


コルト・パイソン。やはりリボルバーは研究材料兼後方支援として一丁欲しい。

久々にガスリボシリーズにM19が加わるらしいが、そこまでSWに思い入れはない。
隊長はその発売を首を長くして待っている。急いで、マルイさん!

個人的見解なのかステレオタイプなのかは分からないが、

リボルバーと言えばコルトである。

 俺 の リ ロ ー ド は レ ボ リ ュ ー シ ョ ン だ っ !

西部開拓で保安官やらカウボーイがぶっ放す拳銃の典型といえば、もちろんSAA。

ただこのタナカ製はちょっと買う気になれない。モデルガンとして以外。

某山猫みたいにウェスタンフリークじゃないしw


ARESのUMP。これも気になる一丁。

M14を不動のメインとして、バックアップにサブマシンガンが一丁欲しい。
木製ストックにしてベト戦ごっこやる気はあんまりないからトンプソンは手が出しにくい。
Mac11は…個人的に好きになれないし割と高い。
アメリカ繋がりでそこまで古臭くない短機関銃と言えば?

こいつしかないじゃないか。


もちろん実銃が商業的にイマイチだったのは承知している。

MP5系の「高いけど精度高い」銃じゃなく、「精度低いけど安い」銃を目指した結果、

大して安くないから買い手がつかなかった銃の一つ。

こうしたアホみたいな失敗をがっつり活かすからH&Kは嫌いになれない。

海外製のクオリティも上がってきてるし、そろそろ手を出してもいい頃合いだと思われる。


M4、いつか向き合わなければならない自動小銃。

メインアーム紹介で語りましたが、1911と合わない気がして選ばなかった候補。

そもそもM9とM16系の組み合わせがあまり好きじゃないんですよ。米軍好きのくせに。

むしろマカロフとAKの組み合わせの方が燃える。Ураааааа!

だからこそ―

―だからこそ、米軍装備好きを騙るならいつかこの二丁に向き合う日が来る。

それでマルイのM9改修というニュースが気になってはいます。

持ってて恐らく損はないはずなので。


ざっと列挙してみました。

時間はかかると思いますが、これ全部収集予定です。

さぁ、まずはバイトを発見しなければ。

行こうか同志諸君、撃鉄を起こせ。

以上、ライアンでした。通信終わり。  

Posted by ライアン at 12:08Comments(0)広報としての日常

2012年05月29日

装備紹介その3: MK23(SOCOM Pistol)

どうも、ライアンです。

コイツを上げるのを忘れていました。

かの伝説の英雄…のクローンが愛した、
潜入任務にはあまり向いてないはずの超アグレッシブな一丁。
…ぁ、亜音速弾の45ACPとサプレッサーは相性良いんでしたっけ?


Heckler und Koch MK23 日本での通称・SOCOMピストル。

文字通り、U.S. SOCOMが一時採用した秘匿性完全無視のデカくてゴツいハンドガン。

ただ大きすぎたのか、P30やHK45等への更新でもはや希少になっている迷銃。

自銃について云々の前に一言言わせて欲しいのだが、

マルイさん、早急にUSPとMK23のガスブロ出してください。

「KSCが出してるからそっち買えよ」と言われかねないのは承知の上。

それ以上にマルイのH&Kハンドガンのモデリングが 異 常 に いいんだよ!

USPの出来が特に素晴らしすぎて濡れる。持ってる人は分かるはず。

ただ何故か知らないがH&K製品がガスブロにならない。大好きなのに。独軍装備揃えたいのに。

出れば絶対売れる。どうか東京マルイ関係者御中、ご検討頂きたい。


東京マルイ MK23:スペック
全長: 245mm 重量: 500~600g?
パワーソース: スプリング(エアコッキング) 経済的、だが壊れ易い。 装弾数: 26発

たかがエアコキ、されどエアコキ。エアガンであれば大事な装備の一つ。

冬場でガスが使えない時期や、即席レンジでプリンキングする分にはもってこいのエアコキ。

ちなみに18禁のエアコキデビューはGLOCK 17L。

まぁ、誰かに見せびらかすでもなし、たまに川原で知人と遊ぶ位だった。

それを思い出し、ふと立ち寄った模型店で衝動買いしてしまったのがこの一品。

グロックだと隊長と被っちゃいますからね。。。



マルイのエアコキで特徴的なのがスライドストップがセフティ代わりになっている事。

ストップはある加工でアクティブにすることが出来るらしい(セフティとしての機能は削られます)。

YouTubeに詳細があったりしますが、セフティゼロは何となく怖いのでやりませんw


無骨なマズル辺り。H&Kのお家芸・ポリゴナルライフリングが見て取れる。


いわゆる普通のライフリングと比較するとかなり溝が深い。

このライフリングのせいで売れなかった、元祖ポリマーフレーム拳銃があったとかなかったとか。

その拳銃を作ったのも無論H&Kだとかそうじゃないとか。
気になった方は"VP70"で検索!


ライトの加減のせいでインナーもろ見えだが、アウターバレルのお蔭で普段それほど目立たない。

コイツを購入して一瞬期待したがやっぱりサプレッサー用のねじ切りはダミー、チクショウ。

LAMの方は多分付けれるはずだが…?


後発のハンドガン達に影響を残した直線的なスライド。

比較的短い調達期間中にも刻印の種類があるそうで…すが…

ガバメントならまだ見分けが付くがMK23のバリエーションは分からない…

フィックスドガスガンの刻印はPhaseⅡだとか。誰か詳しく教えてエロい人。


実銃なら12発の強装45ACP弾が入るでっかいマグ。

さりげなくHK 45の刻印が刻まれてるのが何となく目に付く。

コンセプト上ある意味ハイキャパシティガバの原型と言えるMK23。
米国向けで、45ACP使って、ガバメントより装弾数多い、なんという。

どこかハイキャパマグを想起してしまうのも無理はない、と思いたい。


種類問わず、マルイのトイガンに付いてくる宿命・「Tokyo Marui Co., Ltd. の刻印」。

もちろんメーカーやASGKのマークが付くのは"TOY"GUNだし仕方ない。

せめて隠す努力をしておくれよ、マルイさん。エアコキだからって手抜きはいかんぜよ。

さっき話題に上げたKSCなんてどうだろう。

隊長・鷹志さんが自銃であるKSCのSIGSauar P226Rレビューをしている。
http://topgun.militaryblog.jp/e331334.html

リアル派の彼が意外にも深く言及していない点だが、

あれはテイクダウンレバーの後ろにKSCのマークを隠している。

分解しない限り、実銃同様の刻印しか見えない。これは素晴らしいことだ。

流石前身が天下のモデルガンマニュファクチャー・MGCだけある。

よくも悪くも「玩具メーカー」たるマルイへの課題である。


前半ベタ褒めしといて後半若干こき下ろす書き方をしてますが、

これも愛ゆえです、H&Kとマルイへの。

事実質感半端じゃないんです。マットを超えたブラックカラーで1.2kgあるかのような存在感。

サイトもデカいしホップアップも必要十分。伸びる弾道。性能も文句なし。

だけど「例の刻印」のせいで萎える。

ここが正念場、正念場ですよ!プr…ゲフン…マルイさん!


以上、ライアンでした。通信終わり。  

Posted by ライアン at 18:35Comments(2)装備紹介

2012年05月28日

広報の日常 その2

どうも、ライアンです。

先週末の飲み会後で正直疲れが未だ残ってます。

ぁ、この結成途中のミリタリー部とは別にギターをやってまして、

その発表会の打ち上げなのです。

といっても腕前は絶望的、どん尻ブービーです。


そういやこのブログのジャンルを「サバゲー・ゲーマー」と「ミリタリー・ビデオゲーム」にしたんですが、

「―ビデオゲーム(FPS)」となってたのに違和感。

軍事要素入ったゲームなんていくらでもあるじゃないですか。

First Person view に固執しなくてもいい。

METAL GEAR SOLID、TPSだけど超ミリタリー。
いや、厨ゲーだし賛否両論なのは知ってるけど、コレがこの世界へのきっかけな人は多いはず。

ファミコンウォーズシリーズみたいな戦略ゲーも十分「ミリゲー」と言える。

歩兵と戦車と戦闘機と戦艦。なんという戦場。

エスコンも素晴らしいゲームだ。

実在の戦闘機をシミュレーションして、かつシナリオが熱い。

特に最近やり直して無印からZEROまで集めて一通りはプレイしたから思い入れがある。
…3は勘弁してください。分岐多すぎて全部見る時間ありませんorz
…シンシアさんの死に全俺が泣いた。


その昔ほんのわずかにやってがっつりやり直した04が一番思い入れがあります。

独特の操縦感覚、HUDのデザイン、最高級のサントラ、叙情的なストーリー、

そ し て 主 人 公 の 最 強 っ ぷ り 。

<<メビウス1が来ていると言っておけ!嘘でもいい!>>

「人間のはずだ」だの「リボン付きの死神」だのある意味散々な言われよう。

最高である。

ただZERO好きだと「ただの対地ゲーじゃんw」となってしまうのが悩みの種。

ポイントジャンキーにはたまらない作品だけど空戦しまくりたい人間には勧められない。

分かってくれる人が居たらいいんだが…


あくまで「日常」と銘打ってくだらない事を書いてはいますが、

ミリブロにAmebaのノリを持ち込んでいいものか若干不安だったりします。

よければご指摘ください。

以上、ライアンでした。通信終わり。


04のBGMはまさに「神曲」です(賛美歌的な意味で
機会があれば聞いてみてください。。。

  

Posted by ライアン at 20:07Comments(0)広報としての日常

2012年05月27日

広報の日常 その1

どうも、ライアンです。

広報の日常を何の脈絡もなく書いていこうと思います。

言ってしまえば、「只のブログ」ですな。


この一週間でブログを立ち上げる事、広報としての役回りを考えてました。

何といってもトイガンの経歴は隊長こと鷹志さんが上ですし、

知識・技量も勝てない部分の方が大きい、人間性も。

その上外交(対話)能力も…ゲフンゲフン

でもとりあえず情熱だけは負けてはいけない。

それは広報たる私に課せられた義務であり、権利である。

その覚悟を決めていました。


それ以外は英語の勉強…という体で映画を見て過ごしてましたがw

どんなジャンルの映画か?

無 論 ミ リ タ リ ー で あ る 。


\デェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン/


「コマンドー」、またの名を史上最高のシュワちゃん映画。

吹き替えが有名になりすぎたのですが、字幕版もすごく面白い。

80年代ガンアクションの典型を踏みながらシュールすぎる笑いがある。

(台詞回しがいろいろ可笑しかったり、民間の店に何故かロケランが置いてあったり、アメリカ映画なのにシュワちゃんの装備がRPKにDEにとヴィラン寄りだったり…)

まだ観てない?観てこいカルロ。そうじゃないと口を縫い合わすぞ。


またそれ以外は銃の手入れ。トイガン好きたるもの当然です。


久々に純正のフレームに戻してみた。

一応SFAガバです(
…スライドはSFA風のMEU版、フレームにはスプリングフィールド造兵廠刻印…無理がある…

黒でまとめるとどうにもナイトウォーリアを思い出してしまう。

あれは架空モデルじゃなかったら購入を考えた銃だ。

もちろんカスタムしてオペレーター完全模倣してもよかった、と今更ながら後悔。

むしろ多分フレームを購入します。はい。金さえあればorz


そしてもう一つ考えてるのが「月刊・カスタムガバを作ろう」計画。

余ったフレーム・スライドに諸々内部パーツを取り付けて、

もう一丁ガバを作ってしまえないか、という無謀な野望である。

いや、着せかえパーツにしても構わないのだが勿体無い気しかしないのです。

またG-1さんにお世話になりそうです……。


本当に脈絡がないのが困ったものです。

以上、ライアンでした。通信終わり。  

Posted by ライアン at 18:52Comments(4)広報としての日常

2012年05月25日

装備紹介その2: メインアーム

どうも、ライアンです。

この間ご紹介した私の愛妻、ことガバメント。

コイツが18歳以上向け、かつパワーソースが必要なトイガンデビューの品な訳ですが、

流石にハンドガンだけではゲームを考えると心細い(超ポイントマンという手もあるにはあるが)。

ということでメインアームを選定することになった私。


MEUマグを買った頃に撮った1911の写真がこれ。

どこも弄ってないこれぞTHE MILITARY GOVERNMENT。
(写真のセンスの無さに突っ込んだら負けです。はい。吊ってきます。)

これにしっくり来るメインアームと言えば何か。

最初に浮かぶのは当然米国繋がりのM4であるし初心者が持つには恐らく順当である。

ただ「M4を持つならサイドはM9だ」というイメージが強かった。

実質WW2以降の二代目装備だし、ミリガバと合わせるにはレールドM4は新しすぎる気がする。

となると…



私の相棒をご紹介します。

東京マルイ・M14 ODストック。

ベトナム戦争に投入され、数奇かつ哀れな転落と、栄光ある復活を果たした小銃。

その歴史とルックスに惹かれて購入してしまうあたり、どうも私は古臭い人間のようですw


ここの人々なら既にご存知だと思いますが「M14なんて知らねぇ」という方にちょこっと説明。

 1940年代後半、STG44、そこから発想を得たAK-47等、機動力と制圧力に優れた小銃が台頭。
 アメリカも大戦時生産した武器を消費しながら、ちょこちょこと自動小銃作りを開始。
 M1ガランド似の銃床と7.62mmNATO弾×20発の箱型マガジンを採用したM14を作り上げる。
 そ し て こ の ガ ラ ン ド 似 と い う 部 分 が 仇 と な っ た 。
 高温多湿の熱帯雨林で木製銃床が折れる、曲銃床だからフルオートはじゃじゃ馬、
 その上M16の投入で存在価値が無くなり、最悪の自動小銃の汚名を着せられる。

 …のだが、曲銃床を生かした準狙撃銃としての才能を見出され、M21へ発展。
 そしてパワー不足から7.62mm弾が着目されMk14や魔改z…EBRへの改良がなされる。
 こうして制作当時の想定である広い戦場で活躍することになった復活の名銃である。

……長くなりました。いい加減レビューに移りましょう。

とはいっても弄った場所は少ないんです。箱出しで精度かなりよかったし。

外装がレビューのメインになります。


M14:スペック(かなり適当)
全長: 1.110cm 重量: 約4~5kg(BB弾無装填付属マグ含む)
パワーソース: バッテリー・ラージタイプ…そろそろ充電しなきゃ



そのままでは流石に拡張性0なのでアンダーレールを追加。

本来はバイポなりライトなり付けるためのレールなのですが、ここにフォアグリップを装着。

狙撃時はものすごく構えやすくなります。その代わり腕への負担倍増。。。

まぁ、元から3,4kgあるんで今更何言ってるんだって感じですがw


この部分見ると泣きたくなる…orz

M14のボルトストップは本来ダミーなんですが、コイツに換装するとアクティブになります。
laylax製・エクステンションボルトストップ: http://laylax.wn.shopserve.jp/SHOP/4582109584859.html


この通りボルト開放。だけどバネを取り付け時にお釈迦にしてしまったのでコイツは「半アクティブ」。

ストップを抑えながらボルトを引いて離すと開放…【儀式】が若干味気なく…

ECHIGOYAに入荷してるけどあのバネの為に2000円は辛い…どうしたものか…


アサルトライフルに見慣れてるとかえって斬新なセレクター。

構えた時、同時に銃の状態が目視しやすいのは結構嬉しいところ。

変える時にどうやっても引金から手を離さなければならない点が一歩及ばないか。


M14を購入した理由がもう一つ。

この金属レシーバーの艶かしさ!

フルメタル化すると本体同等の価格がかかってしまうプラのアサルトライフルよりも、

元から「金属化」してくれてる性能の良い銃を買うほうがいい、という結構単純な発想ですw


アイアンサイト射撃を極めてシモ・ヘイヘを目指す気は到底ないので、マウント装着。
(いや、軍人に人力チート多すぎでしょうよ。シモ先生にルーデル閣下に…)

もろBlack Hawk Downに影響されて安物のドットサイトを装備。シュガート軍曹カッコよすぎる。

これも資金次第ですがM3タイプのスコープを装着しようと思います。14に合うのはやっぱスコープ。

ノリでいつぞやのアームズに付いてきた蒔絵シールを側面に。

覗いた時の視点。多分ドットと着弾点とが微妙にズレてる。

2000円で手に入った割にはドットもしっかり見えるしマゼンタコートもされてるし、いい品だ。

これでBHDごっこが出来る日は何時だろうか。。。


…とこんな感じです。

いかんせんデカくて重い分、ガバメントのようには持ち出せず、射撃経験も乏しいメインアーム。

正直言うとサブマシンガン系の電動が一丁欲しいです。でも14と合わせるとトンプソンしかないな…。

コイツを駆って戦場を走り回る日が来ることを願って。
(来ないと4万出した意味ががが…!)

以上、ライアンでした。通信終わり。

M14解説ソース…が纏めてある動画 迷銃シリーズ大好きです。

  

Posted by ライアン at 22:04Comments(7)装備紹介

2012年05月24日

装備紹介その1: M1911A1

どうも、ライアンです。

 突然だが、諸君、私は1911が好きだ。 諸君、私は1911が大好きだ。

 堅実な作りが好きだ。細身のグリップが好きだ。軽いトリガープルがたまらない。覗きにくいサイトも大好きだ。

…という具合にかなりのガバメントファンです。

ここまで長くにわたって愛され信仰された銃器は恐らく他にないはず、強いて言えばAK-47位。

きちんと整備すればきちんと動く。故に愛着が沸く。私的には最高の拳銃です。


そんなこんなで初めてのハンドガンはマルイさんのM1911A1を選びました。

パーツの豊富さもあって、箱出しでも魔改造後でも楽しめる一品。

ただコイツをベースに改造していくとパーツ次第で加工が必要になったりするのでガッツリ魔改造するならMEUベースがよかったか、と若干後悔。。。

M1911A1:スペック(適当)
全長: 218mm 重量: 約900g
パワーソース: HFC152aガス そういえば134aガスが環境保全の為にNGになったとか

いやMEUピストルマジパネェ。そういやシリーズ70出たし、欲しいけどお金ないぉ(´・ω・`)



これが私の「嫁」。自力で塗装できる技術も設備もないので、ショップから塗装したけど使わないスライド・フレーム一式を購入。見事すぎるマット仕立て。

オーバーホールの練習に分解→組み込みしたら思いのほか綺麗にまとまって、それ以降銀ガバも悪くないと思い始めた。

グリップパネルはラバー風の物をチョイス。元のフルチェッカーは握り込むと手が痛かった。

…美しい(自画自賛



安値で手に入ったキンバー風ロングトリガーを採用。3ッ穴トリガーはベタベタな気がして忌避。

付け替えるだけでルックスは格段に良くなる上、とても引きやすい。正直これはいい買い物をした。

実を言うと指が短い分ショートトリガーが好きなのだがこれはこれでアリだと思える。

実用性削りすぎるカスタムはどうやっても愚行ですし。モデルガンならまだやっていいけど。



実用性を損なうカスタムはしないと言ったな。(そ、そうだ軍曹!)あ れ は 嘘 だ 。

インナーバレルを同社デトニクスのものに換装。1911を手にして、改めて思ったのが「インナーバレル丸見えでマズルの迫力が無い」事。これには萎えた。

せっかく.45を買ったのに真鍮6mmの筒が見えてちゃぁ面白くない、とどうにか「リアル化」カスタムできないか模索した所、バレル一式換装で落ち着く。(正直そこまで精度も変わらないしOK)

この手法を友人がグロック(17に26バレル換装)で試したのですが、互換が無く結局元に戻したそうです。。。


まだ手をつけていないファイヤリングピン。否、まだ手をつけることができないファイヤリングピン。

ガバのダミーファイヤリングピンなんて幾らでもあるし、ここまでガバ好きならさっさと換装しちまえ、という話ですが…あれ一度付けたら外せなさそうだし…

とりあえず勉強不足だし、固定するならそれなりの金属スライド見つけないといけないし…しばらく保留です。

正直種類多すぎてどれ買えばいいかわかんない…教えてエロい人(´・ω・`)



フィールドストリッピング。今時の9mmオートなんかと比較すると明らかにパーツ量が多い。今はブッシング無しのバレルもあるにはあるけど。

特にグロックのパーツ数は少ない。ポリスストーリーみたくバラバラの状態から簡単に組み立てられるのがアレの魅力。その点ではどうやっても勝てない。

冒頭で述べた通り、1911は整備すれば動く銃であり、「整備が簡単」な銃じゃない。真のツールとしては現代の拳銃達に軍配が上がる。

まぁ、手間がかかる子程可愛いんですけどね(*´ω`*)



衣装直しでMEUのスライドに交換。ノバックサイトを載せるための超妥協案。金属スライド高けぇよチクショウwww

ここでA1ベースにした影響が出る。リアサイトがピストンハウジングに埋め込まれるタイプで、A1にはその溝がない。ショップに頼んでサイト削って頂きました。これぞ魔改造。

もちろんそれなりに資金貯めてスライド金属化はやるつもりです。SFAオペレーター風のスライドご存知の方、

どうかご一報下さい(切実)



その問題だったノバック風サイト。取り付けてみてわかったことは、コイツが予想以上の威力だったこと。

ノーマルの視認性が低いサイトに慣れきった私が驚愕することになったのは言うまでもない。ってか何このサイティングのしやすさ!チート!(

これは恐ろしいものを作ったな、ノバック社。((((;゚Д゚))))

ゲーマー達がMEUを愛用するのもすごくわかる。これがデフォルトで付いてくるんだから。2000円出した意味…orz



ついでにマグ二つを並べてみた。使い込んだ分付属のマグはかなり塗装が剥げている。

MEUマグを買い足したのは本体を買ってから結構経ってからで、最近の忙しさにかまけて射撃にも行けてないのでほとんど新品。

弾は45ACP…ではなく0.2gのバイオ弾。昔のバイオ弾を知らないのでなんとも言えないが、かなり変質しにくくなったとか。

7発のスリルはコイツとDEでしか味わえない。そういえばリアルカウントでMEUマグに入れていいのは何発だろうか。


ざっくりすぎるレビューですが、こんな感じに溺愛していますw

本当にこのカスタム上ショップことG-1様にお世話になりました。この場をお借りして感謝を。 Hobby Shop G-1 : http://members3.jcom.home.ne.jp/hobbyshopg-1/

人気だからこそのめり込める、非常に面白い一丁です。

買おうかどうか迷ってるそこの貴方。全力でお勧めします、場合によってはMEUを(ぇ

以上、ライアンでした。通信終わり。


トドメに実射映像。道楽さんは仕事が早すぎるw
  

Posted by ライアン at 09:32Comments(7)装備紹介

2012年05月23日

もう一つご挨拶

やっべ、こっちも宣伝しとかなきゃ…
どうも、ライアンです。

リアルで戦場に出ることを目標に邁進しています…が今のところはオンラインでの活動に留まっています。

一部ネトゲエンスーの間では「ま さ に ネ 糞 ン w」と悪名高い韓国出身オンラインゲームの先駆・NEXON。

そんな中、個人的にNEXONゲームの良心と推してるのがSudden Attack: http://sa.nexon.co.jp/

遊び易いし、課金武器だからって飛躍的に強くなるわけでもない。入門にもやり込むにも最適なゲーム。

一応クラン持ち(主は友人)なので一応紹介。まだまだ弱いですが見かけたら「あぁ、コイツ等か」位に思って頂ければ。

防人第1遊撃小隊 クラン主:Kulz_Weber

ところでもっと個人的な意見を述べさせてほしい…

何で天下のCounter Strikeをあんなダメな課金ゲーにした!!

Valve社のゲームと言えば最高峰のFPSなんだよ!Half LifeにLeft 4 DeadにTeam Fortressに…

本当になんてことをしてくれたんだ、NEXON…orz

古株プレーヤーの永久最終強化装備使いに勝てる気がしません。無理です。(ヾノ・∀・`)ムリムリ


ともかくオン・オフ共々よろしくお願いいたします。。。  
タグ :FPSSAクラン

Posted by ライアン at 21:48Comments(0)活動記録

2012年05月23日

ご挨拶

ミリブロの皆様、初めまして。

「ブログ」を更新するのは久しぶりです。

元はAmebaやYahoo!でちょこちょこ書いていましたが、ミリタリー趣味を極めよう、と思ったら恐らくココが一番だろうと想った次第です。

去年の春。意気揚々と大学に入学し、「サバゲ人気上がってきてるし、もしかしたらサバゲチームとかあるかも…」という期待を見事に裏切られた私。

そこで「無いならば 作ってしまえ ミリタリ部!」と言わんばかりに友人と立ち上げ…つつある団体の公式ブログ(笑)を作ることにしました。

北九州市立大学特殊作戦小隊。

―表向きはただの地味な草食系男子集団…
―しかし実際は精鋭で構成された軍特殊部隊。

そんな厨二な体でワイワイやれる頭数もなく、ひっそりと知識なり何なりつけていってる野郎共。

だが、まだだ、まだ終わらんよ!

世間の「鉄砲アレルギー」に中指立てて、この無害な趣味を広めたい!

この気持ちは抑止できない!

…という訳で!大学に在籍の方、もちろんそうでない方も、気軽にコメント・情報下さい。


よろしくお願いします!∠(`・ω・´)  

Posted by ライアン at 19:06Comments(5)活動記録