2012年05月25日
装備紹介その2: メインアーム
どうも、ライアンです。
この間ご紹介した私の愛妻、ことガバメント。
コイツが18歳以上向け、かつパワーソースが必要なトイガンデビューの品な訳ですが、
流石にハンドガンだけではゲームを考えると心細い(超ポイントマンという手もあるにはあるが)。
ということでメインアームを選定することになった私。
MEUマグを買った頃に撮った1911の写真がこれ。

どこも弄ってないこれぞTHE MILITARY GOVERNMENT。
(写真のセンスの無さに突っ込んだら負けです。はい。吊ってきます。)
これにしっくり来るメインアームと言えば何か。
最初に浮かぶのは当然米国繋がりのM4であるし初心者が持つには恐らく順当である。
ただ「M4を持つならサイドはM9だ」というイメージが強かった。
実質WW2以降の二代目装備だし、ミリガバと合わせるにはレールドM4は新しすぎる気がする。
となると…
私の相棒をご紹介します。

東京マルイ・M14 ODストック。
ベトナム戦争に投入され、数奇かつ哀れな転落と、栄光ある復活を果たした小銃。
その歴史とルックスに惹かれて購入してしまうあたり、どうも私は古臭い人間のようですw
ここの人々なら既にご存知だと思いますが「M14なんて知らねぇ」という方にちょこっと説明。
1940年代後半、STG44、そこから発想を得たAK-47等、機動力と制圧力に優れた小銃が台頭。
アメリカも大戦時生産した武器を消費しながら、ちょこちょこと自動小銃作りを開始。
M1ガランド似の銃床と7.62mmNATO弾×20発の箱型マガジンを採用したM14を作り上げる。
そ し て こ の ガ ラ ン ド 似 と い う 部 分 が 仇 と な っ た 。
高温多湿の熱帯雨林で木製銃床が折れる、曲銃床だからフルオートはじゃじゃ馬、
その上M16の投入で存在価値が無くなり、最悪の自動小銃の汚名を着せられる。
…のだが、曲銃床を生かした準狙撃銃としての才能を見出され、M21へ発展。
そしてパワー不足から7.62mm弾が着目されMk14や魔改z…EBRへの改良がなされる。
こうして制作当時の想定である広い戦場で活躍することになった復活の名銃である。
……長くなりました。いい加減レビューに移りましょう。
とはいっても弄った場所は少ないんです。箱出しで精度かなりよかったし。
外装がレビューのメインになります。
M14:スペック(かなり適当)
全長: 1.110cm 重量: 約4~5kg(BB弾無装填付属マグ含む)
パワーソース: バッテリー・ラージタイプ…そろそろ充電しなきゃ

そのままでは流石に拡張性0なのでアンダーレールを追加。
本来はバイポなりライトなり付けるためのレールなのですが、ここにフォアグリップを装着。
狙撃時はものすごく構えやすくなります。その代わり腕への負担倍増。。。
まぁ、元から3,4kgあるんで今更何言ってるんだって感じですがw

この部分見ると泣きたくなる…orz
M14のボルトストップは本来ダミーなんですが、コイツに換装するとアクティブになります。
laylax製・エクステンションボルトストップ: http://laylax.wn.shopserve.jp/SHOP/4582109584859.html

この通りボルト開放。だけどバネを取り付け時にお釈迦にしてしまったのでコイツは「半アクティブ」。
ストップを抑えながらボルトを引いて離すと開放…【儀式】が若干味気なく…
ECHIGOYAに入荷してるけどあのバネの為に2000円は辛い…どうしたものか…


アサルトライフルに見慣れてるとかえって斬新なセレクター。
構えた時、同時に銃の状態が目視しやすいのは結構嬉しいところ。
変える時にどうやっても引金から手を離さなければならない点が一歩及ばないか。

M14を購入した理由がもう一つ。
この金属レシーバーの艶かしさ!
フルメタル化すると本体同等の価格がかかってしまうプラのアサルトライフルよりも、
元から「金属化」してくれてる性能の良い銃を買うほうがいい、という結構単純な発想ですw

アイアンサイト射撃を極めてシモ・ヘイヘを目指す気は到底ないので、マウント装着。
(いや、軍人に人力チート多すぎでしょうよ。シモ先生にルーデル閣下に…)
もろBlack Hawk Downに影響されて安物のドットサイトを装備。シュガート軍曹カッコよすぎる。
これも資金次第ですがM3タイプのスコープを装着しようと思います。14に合うのはやっぱスコープ。
ノリでいつぞやのアームズに付いてきた蒔絵シールを側面に。

覗いた時の視点。多分ドットと着弾点とが微妙にズレてる。
2000円で手に入った割にはドットもしっかり見えるしマゼンタコートもされてるし、いい品だ。
これでBHDごっこが出来る日は何時だろうか。。。
…とこんな感じです。
いかんせんデカくて重い分、ガバメントのようには持ち出せず、射撃経験も乏しいメインアーム。
正直言うとサブマシンガン系の電動が一丁欲しいです。でも14と合わせるとトンプソンしかないな…。
コイツを駆って戦場を走り回る日が来ることを願って。
(来ないと4万出した意味ががが…!)
以上、ライアンでした。通信終わり。
M14解説ソース…が纏めてある動画 迷銃シリーズ大好きです。
この間ご紹介した私の愛妻、ことガバメント。
コイツが18歳以上向け、かつパワーソースが必要なトイガンデビューの品な訳ですが、
流石にハンドガンだけではゲームを考えると心細い(超ポイントマンという手もあるにはあるが)。
ということでメインアームを選定することになった私。
MEUマグを買った頃に撮った1911の写真がこれ。

どこも弄ってないこれぞTHE MILITARY GOVERNMENT。
(写真のセンスの無さに突っ込んだら負けです。はい。吊ってきます。)
これにしっくり来るメインアームと言えば何か。
最初に浮かぶのは当然米国繋がりのM4であるし初心者が持つには恐らく順当である。
ただ「M4を持つならサイドはM9だ」というイメージが強かった。
実質WW2以降の二代目装備だし、ミリガバと合わせるにはレールドM4は新しすぎる気がする。
となると…
私の相棒をご紹介します。
東京マルイ・M14 ODストック。
ベトナム戦争に投入され、数奇かつ哀れな転落と、栄光ある復活を果たした小銃。
その歴史とルックスに惹かれて購入してしまうあたり、どうも私は古臭い人間のようですw
ここの人々なら既にご存知だと思いますが「M14なんて知らねぇ」という方にちょこっと説明。
1940年代後半、STG44、そこから発想を得たAK-47等、機動力と制圧力に優れた小銃が台頭。
アメリカも大戦時生産した武器を消費しながら、ちょこちょこと自動小銃作りを開始。
M1ガランド似の銃床と7.62mmNATO弾×20発の箱型マガジンを採用したM14を作り上げる。
そ し て こ の ガ ラ ン ド 似 と い う 部 分 が 仇 と な っ た 。
高温多湿の熱帯雨林で木製銃床が折れる、曲銃床だからフルオートはじゃじゃ馬、
その上M16の投入で存在価値が無くなり、最悪の自動小銃の汚名を着せられる。
…のだが、曲銃床を生かした準狙撃銃としての才能を見出され、M21へ発展。
そしてパワー不足から7.62mm弾が着目されMk14や魔改z…EBRへの改良がなされる。
こうして制作当時の想定である広い戦場で活躍することになった復活の名銃である。
……長くなりました。いい加減レビューに移りましょう。
とはいっても弄った場所は少ないんです。箱出しで精度かなりよかったし。
外装がレビューのメインになります。
M14:スペック(かなり適当)
全長: 1.110cm 重量: 約4~5kg(BB弾無装填付属マグ含む)
パワーソース: バッテリー・ラージタイプ…そろそろ充電しなきゃ
そのままでは流石に拡張性0なのでアンダーレールを追加。
本来はバイポなりライトなり付けるためのレールなのですが、ここにフォアグリップを装着。
狙撃時はものすごく構えやすくなります。その代わり腕への負担倍増。。。
まぁ、元から3,4kgあるんで今更何言ってるんだって感じですがw
この部分見ると泣きたくなる…orz
M14のボルトストップは本来ダミーなんですが、コイツに換装するとアクティブになります。
laylax製・エクステンションボルトストップ: http://laylax.wn.shopserve.jp/SHOP/4582109584859.html
この通りボルト開放。だけどバネを取り付け時にお釈迦にしてしまったのでコイツは「半アクティブ」。
ストップを抑えながらボルトを引いて離すと開放…【儀式】が若干味気なく…
ECHIGOYAに入荷してるけどあのバネの為に2000円は辛い…どうしたものか…
アサルトライフルに見慣れてるとかえって斬新なセレクター。
構えた時、同時に銃の状態が目視しやすいのは結構嬉しいところ。
変える時にどうやっても引金から手を離さなければならない点が一歩及ばないか。
M14を購入した理由がもう一つ。
この金属レシーバーの艶かしさ!
フルメタル化すると本体同等の価格がかかってしまうプラのアサルトライフルよりも、
元から「金属化」してくれてる性能の良い銃を買うほうがいい、という結構単純な発想ですw
アイアンサイト射撃を極めてシモ・ヘイヘを目指す気は到底ないので、マウント装着。
(いや、軍人に人力チート多すぎでしょうよ。シモ先生にルーデル閣下に…)
もろBlack Hawk Downに影響されて安物のドットサイトを装備。シュガート軍曹カッコよすぎる。
これも資金次第ですがM3タイプのスコープを装着しようと思います。14に合うのはやっぱスコープ。
ノリでいつぞやのアームズに付いてきた蒔絵シールを側面に。
覗いた時の視点。多分ドットと着弾点とが微妙にズレてる。
2000円で手に入った割にはドットもしっかり見えるしマゼンタコートもされてるし、いい品だ。
これでBHDごっこが出来る日は何時だろうか。。。
…とこんな感じです。
いかんせんデカくて重い分、ガバメントのようには持ち出せず、射撃経験も乏しいメインアーム。
正直言うとサブマシンガン系の電動が一丁欲しいです。でも14と合わせるとトンプソンしかないな…。
コイツを駆って戦場を走り回る日が来ることを願って。
(来ないと4万出した意味ががが…!)
以上、ライアンでした。通信終わり。
M14解説ソース…が纏めてある動画 迷銃シリーズ大好きです。