2019年08月23日
装備紹介・改: M16A4 "RIS2"
おほ^~
ご無沙汰しております。しばらくSu-37でお空を駆け巡ってました、ライアンです。


一度はセーブデータが消し飛んで全部やり直しになりましたが、私は元気です。
今回もまたまた中古品を掘り当ててしまったのでご紹介。
Western Arms M16A4 "RIS2"
全長: 967mm 銃身長:210mm 重量:約3.3kg
装弾数: 50発 パワーソース: HFCガス


全体図。Hogueのグリップだとカスタム感が強すぎるので、たまーに特殊部隊が使ってるStowAwayタイプに交換。今度A2グリップも買おう。
三角フロントポスト、バードゲージに固定ストック、(マルイのだけど)キャリハンと、いたってふつーの20インチAR。
取説無し+廃盤品なので検証しづらいが、恐らくWAのページにあるM16A4 スーパーバージョンと同仕様。ブラスト仕上げの樹脂レシーバー等は共通。

レシーバー左側面の刻印。嬉しい差異なのがFN刻印仕様なところ。もちろんColt社製のM16A4も無くはないが、A4と言えばやはりコッチだろう。



セレクター。右はBURST表記だがフルオート。ガスガンだから多分3バースト仕様にできないこともないんだろうけど。
実際のA4もフル仕様とバースト仕様が混在してた、って話だからそこまでリアリティには響かないんだろうか。
ゲームユースまで考えればフルでガリガリ撃てる方が便利ではある。
当然電動ガンと違い、実銃通りコッキングした状態でないとセーフティに入らない。リアリティ。

レシーバー右側面。おなじみのダストカバーとおなじみのアシストノブ。
ノブまでちゃんとライブってところがグッド。あんまり押しまくらない方がいいんだろうけど。


カバーの下にはボルト。箱出しだと乾いていたのでシリコンでオイルアップ。
チャーハンを引けば当然開くし、放せば「ガチャン!」と重厚な金属音と共に閉まる。
次世代電動やBOLTのリコイルガンでも味わえないこの感覚。ロマンですわぁ。
お座敷銃としては恐らく最適な重さ、実用化するならもっと軽い社外に変えるのがベターか。

A2サイズの固定ストック。電動ガンと比べるとなんとなく細身な印象。
クレーンやSTRに慣れてしまうと頬付けしづらいが、大柄で固定なこの安定感は他じゃそうそう再現できない。
やろうと思えばバッファチューブ仕様にできるんだろうけど…そんな無粋な事やる位ならS&TでガスAR2丁目行く。

手に入れた中で最もマリンコらしい銃であるものの、このまま海兵隊装備に放り込めるかと言われるとそうでもない。
このレールドハンドガードが問題となる。商品名からとって"RIS2"と仮称しよう。
気合の入ってないマリンコファンでもお分かりの通り、支給品のA4に付いてるのはKAC製のM5 RASだ。

フロントポスト側にグレポン(M203)を取り付けるためのラグがある
対して"RIS2"は全面にレールが生き渡った形状。
そしてどうやら同社M4用のRISを名前通りニコイチしたような感じの設計になっている。

参考資料: 同社製M4A1 スーパーバージョン 出典: ハイパー道楽様
折角だしこりゃ探さなきゃなぁ…ポン付けできそうなM5。
購入時に20mレンジで試し撃ちした感じ、この個体は弾着が少し右に行くらしい。ちょっとゼロが取りづらいなァ…。
ただマグナの撃ち味はとにかく豪快。
マルイの鋭いリコイルとは違いドカドカと肩に打ち付けられる感覚。
それでいてショートバーストならちゃんとボルトとトリガーが付いてくる。やばい、楽しい。
ウエスタンアームズ、業界では賛否両論な会社だけど、コレしかりSVIしかり一番「銃を撃っている」感覚を理解しているのはココなんじゃないだろうか。
さて、多少粗があるモデルだし、ここからシコシコと


一度はセーブデータが消し飛んで全部やり直しになりましたが、私は元気です。
今回もまたまた中古品を掘り当ててしまったのでご紹介。
まさかのWAのM16A4です。
2万円です。
不良箇所はボルトストップがかかりにくいことだけ。
バカじゃないの?と思いつつ買わざるを得ませんでした(達観)
2万円です。
不良箇所はボルトストップがかかりにくいことだけ。
バカじゃないの?と思いつつ買わざるを得ませんでした(達観)
Western Arms M16A4 "RIS2"
全長: 967mm 銃身長:210mm 重量:約3.3kg
装弾数: 50発 パワーソース: HFCガス
全体図。Hogueのグリップだとカスタム感が強すぎるので、たまーに特殊部隊が使ってるStowAwayタイプに交換。今度A2グリップも買おう。
三角フロントポスト、バードゲージに固定ストック、(マルイのだけど)キャリハンと、いたってふつーの20インチAR。
取説無し+廃盤品なので検証しづらいが、恐らくWAのページにあるM16A4 スーパーバージョンと同仕様。ブラスト仕上げの樹脂レシーバー等は共通。
レシーバー左側面の刻印。嬉しい差異なのがFN刻印仕様なところ。もちろんColt社製のM16A4も無くはないが、A4と言えばやはりコッチだろう。
セレクター。右はBURST表記だがフルオート。ガスガンだから多分3バースト仕様にできないこともないんだろうけど。
実際のA4もフル仕様とバースト仕様が混在してた、って話だからそこまでリアリティには響かないんだろうか。
ゲームユースまで考えればフルでガリガリ撃てる方が便利ではある。
当然電動ガンと違い、実銃通りコッキングした状態でないとセーフティに入らない。リアリティ。
レシーバー右側面。おなじみのダストカバーとおなじみのアシストノブ。
ノブまでちゃんとライブってところがグッド。あんまり押しまくらない方がいいんだろうけど。
カバーの下にはボルト。箱出しだと乾いていたのでシリコンでオイルアップ。
チャーハンを引けば当然開くし、放せば「ガチャン!」と重厚な金属音と共に閉まる。
次世代電動やBOLTのリコイルガンでも味わえないこの感覚。ロマンですわぁ。
お座敷銃としては恐らく最適な重さ、実用化するならもっと軽い社外に変えるのがベターか。
A2サイズの固定ストック。電動ガンと比べるとなんとなく細身な印象。
クレーンやSTRに慣れてしまうと頬付けしづらいが、大柄で固定なこの安定感は他じゃそうそう再現できない。
やろうと思えばバッファチューブ仕様にできるんだろうけど…そんな無粋な事やる位ならS&TでガスAR2丁目行く。
手に入れた中で最もマリンコらしい銃であるものの、このまま海兵隊装備に放り込めるかと言われるとそうでもない。
このレールドハンドガードが問題となる。商品名からとって"RIS2"と仮称しよう。
気合の入ってないマリンコファンでもお分かりの通り、支給品のA4に付いてるのはKAC製のM5 RASだ。

フロントポスト側にグレポン(M203)を取り付けるためのラグがある
対して"RIS2"は全面にレールが生き渡った形状。
そしてどうやら同社M4用のRISを名前通りニコイチしたような感じの設計になっている。

参考資料: 同社製M4A1 スーパーバージョン 出典: ハイパー道楽様
折角だしこりゃ探さなきゃなぁ…ポン付けできそうなM5。
購入時に20mレンジで試し撃ちした感じ、この個体は弾着が少し右に行くらしい。ちょっとゼロが取りづらいなァ…。
ただマグナの撃ち味はとにかく豪快。
マルイの鋭いリコイルとは違いドカドカと肩に打ち付けられる感覚。
それでいてショートバーストならちゃんとボルトとトリガーが付いてくる。やばい、楽しい。
ウエスタンアームズ、業界では賛否両論な会社だけど、コレしかりSVIしかり一番「銃を撃っている」感覚を理解しているのはココなんじゃないだろうか。
さて、多少粗があるモデルだし、ここからシコシコと
真の16A4に仕上げてまいりましょうか…。
To be continued...?
Posted by ライアン at 16:20│Comments(0)
│装備紹介