2020年07月30日
装備紹介・改: Glock 19更新 & Vz.61
進展があまりにもないとつい更新が止まってしまう。
多々買うしかなさそうだ。
多々買うしかなさそうだ。
コロナやら仕事のゴタゴタやら身内の不幸やら何やらでついエアガンいじりが止まっていたライアンです。。。
2020年はもっと撃ちに行くぞと意気込んでいた矢先の外出規制、これはもう今年はお座敷シューターに留まるしかなさそうですね。
メインディッシュのVzに行く前にGlock 19を一応仕上げたのでご紹介。
みんな大好きGUARDERのリアル刻印フレームに換装。ちょうどFDEが入ってたのもあって奮起しました。
例によってMARSOCミリフォトを参考にしたものの、結構黒フレームの写真も多い。まぁカッコいいからいいか。
ついでに同じくGUARDERのシリアルプレートに換装。これで邪魔なセーフティは無くなった。
正直バレルやシリンダーなんかの中身は以前の弊レビュー通りマルイの最高傑作級なのでぶっちゃけいじるとこほぼ全く無いはず。
副効として、純正フレームに刺さらないマグウェルやこの手のストックが使えるようになった。
簡易ピストルカービンとしてメインアーム運用も可能に。正直夏場はこれだけフィールドに持って行けば戦えると思う。
んでもう一つ口径と用途的にはピストルカービンな買い物がこちら。
マルゼン Vz.61 Scorpion
全長: 270mm/520mm(ストック展開) 重量: 1056g
装弾数: 30+1 パワーソース: HFCガス
.いろいろノリと勢いで買ってしまった今回(自分への誕生日プレゼントでもある)、後からいろいろと調べることが多かった。
機甲部隊やNVKD / KGB御用達のチェコ製短機関銃。ストックの形状外観からScorpion、サソリの愛称がつく。
AKと並ぶソヴィエト時代のロシアを代表する装備。.32ACPの威力不足を鑑みて他の口径モデルも存在する。
マルゼンのVzは基本的に実射性能以外度外視した格安モデル。外装の8割は樹脂、グリップのみグラスファイバー。
刻印もほとんどオミットされており、KSCの同モデルと比較すると見た目に寂しい。
またグリップ内のバッファチューブも無く、ガスブロM4同様のネジ止めになっている。交換はしやすいんだろうがリアルさには欠ける。
それでも実物大のフォルムかつ金属のワイヤーストック+インナーメカから来る重量は実物の1.2kgに迫る。
じゃ全然リアルじゃないのか、というとちゃんとクローズドボルトだったりピン一本抜けば通常分解できたりと最低限は抑えてくれている。電動サブマシンガンとは違うのだよ。
ガスブロはやっぱ機構までリアルじゃないと。
出典: みんな大好きマック堺氏
手持ちに良い撮影機材がないからプロレビュアーの映像で手抜き。
フルオートのサイクルは爆速。DRRRRRRRっと速射してくれる快感はガスブロライフルでもそうそうお目にかかれない。
その分燃費は決して良くない。そもそも.32用の体積がさほどないマガジンだもの。安定性はライフルに勝てなかったよ…。
紹介したはいいもののマガジンの流通がほぼ全くないため、完全にお座敷用になりそうなVz61。
それでもコロナが収まった頃合い見てどっかのレンジにネタで持っていければ程度には考えてます。
以上久々の買い物<軍拡>でした。
2020年はもっと撃ちに行くぞと意気込んでいた矢先の外出規制、これはもう今年はお座敷シューターに留まるしかなさそうですね。
メインディッシュのVzに行く前にGlock 19を一応仕上げたのでご紹介。
みんな大好きGUARDERのリアル刻印フレームに換装。ちょうどFDEが入ってたのもあって奮起しました。
例によってMARSOCミリフォトを参考にしたものの、結構黒フレームの写真も多い。まぁカッコいいからいいか。
ついでに同じくGUARDERのシリアルプレートに換装。これで邪魔なセーフティは無くなった。
正直バレルやシリンダーなんかの中身は以前の弊レビュー通りマルイの最高傑作級なのでぶっちゃけいじるとこほぼ全く無いはず。
副効として、純正フレームに刺さらないマグウェルやこの手のストックが使えるようになった。
簡易ピストルカービンとしてメインアーム運用も可能に。正直夏場はこれだけフィールドに持って行けば戦えると思う。
んでもう一つ口径と用途的にはピストルカービンな買い物がこちら。
マルゼン Vz.61 Scorpion
全長: 270mm/520mm(ストック展開) 重量: 1056g
装弾数: 30+1 パワーソース: HFCガス
.いろいろノリと勢いで買ってしまった今回(自分への誕生日プレゼントでもある)、後からいろいろと調べることが多かった。
機甲部隊やNVKD / KGB御用達のチェコ製短機関銃。ストックの形状外観からScorpion、サソリの愛称がつく。
AKと並ぶソヴィエト時代のロシアを代表する装備。.32ACPの威力不足を鑑みて他の口径モデルも存在する。
マルゼンのVzは基本的に実射性能以外度外視した格安モデル。外装の8割は樹脂、グリップのみグラスファイバー。
刻印もほとんどオミットされており、KSCの同モデルと比較すると見た目に寂しい。
またグリップ内のバッファチューブも無く、ガスブロM4同様のネジ止めになっている。交換はしやすいんだろうがリアルさには欠ける。
それでも実物大のフォルムかつ金属のワイヤーストック+インナーメカから来る重量は実物の1.2kgに迫る。
じゃ全然リアルじゃないのか、というとちゃんとクローズドボルトだったりピン一本抜けば通常分解できたりと最低限は抑えてくれている。電動サブマシンガンとは違うのだよ。
ガスブロはやっぱ機構までリアルじゃないと。
出典: みんな大好きマック堺氏
手持ちに良い撮影機材がないからプロレビュアーの映像で手抜き。
フルオートのサイクルは爆速。DRRRRRRRっと速射してくれる快感はガスブロライフルでもそうそうお目にかかれない。
その分燃費は決して良くない。そもそも.32用の体積がさほどないマガジンだもの。安定性はライフルに勝てなかったよ…。
紹介したはいいもののマガジンの流通がほぼ全くないため、完全にお座敷用になりそうなVz61。
それでもコロナが収まった頃合い見てどっかのレンジにネタで持っていければ程度には考えてます。
以上久々の買い物<軍拡>でした。
Posted by ライアン at 19:02│Comments(0)
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