2012年05月29日
装備紹介その3: MK23(SOCOM Pistol)
どうも、ライアンです。
コイツを上げるのを忘れていました。
かの伝説の英雄…のクローンが愛した、
潜入任務にはあまり向いてないはずの超アグレッシブな一丁。
…ぁ、亜音速弾の45ACPとサプレッサーは相性良いんでしたっけ?

Heckler und Koch MK23 日本での通称・SOCOMピストル。
文字通り、U.S. SOCOMが一時採用した秘匿性完全無視のデカくてゴツいハンドガン。
ただ大きすぎたのか、P30やHK45等への更新でもはや希少になっている迷銃。
自銃について云々の前に一言言わせて欲しいのだが、
マルイさん、早急にUSPとMK23のガスブロ出してください。
「KSCが出してるからそっち買えよ」と言われかねないのは承知の上。
それ以上にマルイのH&Kハンドガンのモデリングが 異 常 に いいんだよ!
USPの出来が特に素晴らしすぎて濡れる。持ってる人は分かるはず。
ただ何故か知らないがH&K製品がガスブロにならない。大好きなのに。独軍装備揃えたいのに。
出れば絶対売れる。どうか東京マルイ関係者御中、ご検討頂きたい。
東京マルイ MK23:スペック
全長: 245mm 重量: 500~600g?
パワーソース: スプリング(エアコッキング) 経済的、だが壊れ易い。 装弾数: 26発
たかがエアコキ、されどエアコキ。エアガンであれば大事な装備の一つ。
冬場でガスが使えない時期や、即席レンジでプリンキングする分にはもってこいのエアコキ。
ちなみに18禁のエアコキデビューはGLOCK 17L。
まぁ、誰かに見せびらかすでもなし、たまに川原で知人と遊ぶ位だった。
それを思い出し、ふと立ち寄った模型店で衝動買いしてしまったのがこの一品。
グロックだと隊長と被っちゃいますからね。。。


マルイのエアコキで特徴的なのがスライドストップがセフティ代わりになっている事。
ストップはある加工でアクティブにすることが出来るらしい(セフティとしての機能は削られます)。
YouTubeに詳細があったりしますが、セフティゼロは何となく怖いのでやりませんw

無骨なマズル辺り。H&Kのお家芸・ポリゴナルライフリングが見て取れる。

いわゆる普通のライフリングと比較するとかなり溝が深い。
このライフリングのせいで売れなかった、元祖ポリマーフレーム拳銃があったとかなかったとか。
その拳銃を作ったのも無論H&Kだとかそうじゃないとか。
ライトの加減のせいでインナーもろ見えだが、アウターバレルのお蔭で普段それほど目立たない。
コイツを購入して一瞬期待したがやっぱりサプレッサー用のねじ切りはダミー、チクショウ。
LAMの方は多分付けれるはずだが…?

後発のハンドガン達に影響を残した直線的なスライド。
比較的短い調達期間中にも刻印の種類があるそうで…すが…
ガバメントならまだ見分けが付くがMK23のバリエーションは分からない…
フィックスドガスガンの刻印はPhaseⅡだとか。誰か詳しく教えてエロい人。

実銃なら12発の強装45ACP弾が入るでっかいマグ。
さりげなくHK 45の刻印が刻まれてるのが何となく目に付く。
コンセプト上ある意味ハイキャパシティガバの原型と言えるMK23。
米国向けで、45ACP使って、ガバメントより装弾数多い、なんという。
どこかハイキャパマグを想起してしまうのも無理はない、と思いたい。

種類問わず、マルイのトイガンに付いてくる宿命・「Tokyo Marui Co., Ltd. の刻印」。
もちろんメーカーやASGKのマークが付くのは"TOY"GUNだし仕方ない。
せめて隠す努力をしておくれよ、マルイさん。エアコキだからって手抜きはいかんぜよ。
さっき話題に上げたKSCなんてどうだろう。
隊長・鷹志さんが自銃であるKSCのSIGSauar P226Rレビューをしている。
http://topgun.militaryblog.jp/e331334.html
リアル派の彼が意外にも深く言及していない点だが、
あれはテイクダウンレバーの後ろにKSCのマークを隠している。
分解しない限り、実銃同様の刻印しか見えない。これは素晴らしいことだ。
流石前身が天下のモデルガンマニュファクチャー・MGCだけある。
よくも悪くも「玩具メーカー」たるマルイへの課題である。
前半ベタ褒めしといて後半若干こき下ろす書き方をしてますが、
これも愛ゆえです、H&Kとマルイへの。
事実質感半端じゃないんです。マットを超えたブラックカラーで1.2kgあるかのような存在感。
サイトもデカいしホップアップも必要十分。伸びる弾道。性能も文句なし。
だけど「例の刻印」のせいで萎える。
ここが正念場、正念場ですよ!プr…ゲフン…マルイさん!
以上、ライアンでした。通信終わり。
コイツを上げるのを忘れていました。
かの伝説の英雄…のクローンが愛した、
潜入任務にはあまり向いてないはずの超アグレッシブな一丁。
…ぁ、亜音速弾の45ACPとサプレッサーは相性良いんでしたっけ?
Heckler und Koch MK23 日本での通称・SOCOMピストル。
文字通り、U.S. SOCOMが一時採用した秘匿性完全無視のデカくてゴツいハンドガン。
ただ大きすぎたのか、P30やHK45等への更新でもはや希少になっている迷銃。
自銃について云々の前に一言言わせて欲しいのだが、
マルイさん、早急にUSPとMK23のガスブロ出してください。
「KSCが出してるからそっち買えよ」と言われかねないのは承知の上。
それ以上にマルイのH&Kハンドガンのモデリングが 異 常 に いいんだよ!
USPの出来が特に素晴らしすぎて濡れる。持ってる人は分かるはず。
ただ何故か知らないがH&K製品がガスブロにならない。大好きなのに。独軍装備揃えたいのに。
出れば絶対売れる。どうか東京マルイ関係者御中、ご検討頂きたい。
東京マルイ MK23:スペック
全長: 245mm 重量: 500~600g?
パワーソース: スプリング(エアコッキング) 経済的、だが壊れ易い。 装弾数: 26発
たかがエアコキ、されどエアコキ。エアガンであれば大事な装備の一つ。
冬場でガスが使えない時期や、即席レンジでプリンキングする分にはもってこいのエアコキ。
ちなみに18禁のエアコキデビューはGLOCK 17L。
まぁ、誰かに見せびらかすでもなし、たまに川原で知人と遊ぶ位だった。
それを思い出し、ふと立ち寄った模型店で衝動買いしてしまったのがこの一品。
グロックだと隊長と被っちゃいますからね。。。
マルイのエアコキで特徴的なのがスライドストップがセフティ代わりになっている事。
ストップはある加工でアクティブにすることが出来るらしい(セフティとしての機能は削られます)。
YouTubeに詳細があったりしますが、セフティゼロは何となく怖いのでやりませんw
無骨なマズル辺り。H&Kのお家芸・ポリゴナルライフリングが見て取れる。
いわゆる普通のライフリングと比較するとかなり溝が深い。
このライフリングのせいで売れなかった、元祖ポリマーフレーム拳銃があったとかなかったとか。
その拳銃を作ったのも無論H&Kだとかそうじゃないとか。
気になった方は"VP70"で検索!
ライトの加減のせいでインナーもろ見えだが、アウターバレルのお蔭で普段それほど目立たない。
コイツを購入して一瞬期待したがやっぱりサプレッサー用のねじ切りはダミー、チクショウ。
LAMの方は多分付けれるはずだが…?
後発のハンドガン達に影響を残した直線的なスライド。
比較的短い調達期間中にも刻印の種類があるそうで…すが…
ガバメントならまだ見分けが付くがMK23のバリエーションは分からない…
フィックスドガスガンの刻印はPhaseⅡだとか。誰か詳しく教えてエロい人。
実銃なら12発の強装45ACP弾が入るでっかいマグ。
さりげなくHK 45の刻印が刻まれてるのが何となく目に付く。
コンセプト上ある意味ハイキャパシティガバの原型と言えるMK23。
米国向けで、45ACP使って、ガバメントより装弾数多い、なんという。
どこかハイキャパマグを想起してしまうのも無理はない、と思いたい。
種類問わず、マルイのトイガンに付いてくる宿命・「Tokyo Marui Co., Ltd. の刻印」。
もちろんメーカーやASGKのマークが付くのは"TOY"GUNだし仕方ない。
せめて隠す努力をしておくれよ、マルイさん。エアコキだからって手抜きはいかんぜよ。
さっき話題に上げたKSCなんてどうだろう。
隊長・鷹志さんが自銃であるKSCのSIGSauar P226Rレビューをしている。
http://topgun.militaryblog.jp/e331334.html
リアル派の彼が意外にも深く言及していない点だが、
あれはテイクダウンレバーの後ろにKSCのマークを隠している。
分解しない限り、実銃同様の刻印しか見えない。これは素晴らしいことだ。
流石前身が天下のモデルガンマニュファクチャー・MGCだけある。
よくも悪くも「玩具メーカー」たるマルイへの課題である。
前半ベタ褒めしといて後半若干こき下ろす書き方をしてますが、
これも愛ゆえです、H&Kとマルイへの。
事実質感半端じゃないんです。マットを超えたブラックカラーで1.2kgあるかのような存在感。
サイトもデカいしホップアップも必要十分。伸びる弾道。性能も文句なし。
だけど「例の刻印」のせいで萎える。
ここが正念場、正念場ですよ!プr…ゲフン…マルイさん!
以上、ライアンでした。通信終わり。