2012年06月01日

広報の日常 その4

どうも、ライアンです。

事前のロケーション把握なしでバイトの面接わず。

小料理屋かと思ったら本格料亭っぽい場所ですごいガク((((;゚Д゚))))ブルでした。

ロケハン大事です。

でも店長さん人当たりよさそうでよかった。。。

あの店なら働きたい。

そんな面接から帰ってきてもう疲労困憊だったので、

何をやるでもなくゲームやってました。

広報の日常 その4
積みゲーにしてたMETAL GEAR SOLID2 -Sons of Liberty-。

メタル歴はMGSをどうにか二、三周し、友人から借りたPWを少しプレイした程度。

久々なので難易度はEASY。それでも骨があるのがすごい。
「イージーモードが許されるのは小学生までだよね~♪キャハハ」とか言わないでください。泣きます。

European Extremeを異常な縛りでクリアする動画とかよくありますが、

私には無理です。常時あの魔改造M9(麻酔弾仕様)が手放せません。

ゲーム性と完成度から3の系譜である所謂ネイキッドの物語が評価されがちですが、

どちらかと言えばソリッド派です。

堅物らしい思考と、親父譲りのユーモアを兼ね備えた「最高にイカしてるおじ様」。

4でのいろんな意味で丸くなった彼の姿も「理想の老後」って感じがしてGOOD。

雷電もすごくいいキャラしてる。欧米では人気ないみたいですが。

豆腐メンタルな新兵だったのが、育ての親・ソリダスとの対決の中で成長していく。

少年兵として育ち、ソリダスを殺し、果ては殺戮のサイボーグとして生き、

そして4のエンドでやっと報われる…むく…われる…

広報の日常 その4

…はずだったのになー…

あの…その… やっちまいましたな、プラチナゲームズさん。

4で完結させたのに何で後日譚で雷電をサイボーグに戻してるんすか…

すごいプラチナ作品自体は好きなんですよ。特にベヨネッタとか。

広報の日常 その4
お前のようなふつくしいBBAが居てたまるか!(本音)
ちなみに"BAYONETTA"の語源は"BAYONET(銃剣)"+"a(伊語の女性単数名詞)"だそうで。

洋ゲーテイストの良作作ってる会社だからこそ、メタルには手を出して欲しくなかったんですが…


洋ゲーと洋画ってまた違うんですよ、テイストが。

洋画でいうミリタリーはある意味写実的で(まぁ例外も多々ありますが)、

洋ゲーは「一騎当千」、いうなれば「○○無双」。主人公が設定上強くてかつやりごたえがある感じ。

その中間を鋭く突いてきた小島監督作品を崩壊させるに足る事態です。MGRは。

…とこんな言い方すると「小島信者乙wwwwww」なんてコメントが飛んできそうですが、

同じ洋画好きとして監督を弁護せざるを得ないじゃない!

前日譚としての企画だったMETAL GEAR "SOLID" RISINGへの回帰を…!

関係者御中、万一観ていたらオナシャス!


メタルについて語りすぎました。反省。

軍事的視点だと突っ込みどころ満載ですが、ドラマとしては最高の作品です。

厨ゲーなんてレッテル貼らないでどうか一度試してみてください。

以上、ライアンでした。通信終わり。




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Posted by ライアン at 21:20│Comments(0)広報としての日常
 
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