2012年06月23日

広報の日常 その13

あなたは吊り橋を渡っている。 橋は狭く一人しか通れない。

対岸から男が歩いてくる。 男は銃を持っている。

"撃つ。"

男があなたの夫だったら?

"…撃つ。"

それは身を守る為?

"違う。哀しみを分かつ為。"

"どちらかが死に、どちらかが生きる。"


意味ありげな台詞と共に、ライアンです。

最近になって実感したことですが、

意外と架空の銃・架空カスタムはトイガンとして製品化されてるんですね。

…WAはその最たる例でありますが。

その中で気になってるのがコレ。

広報の日常 その13


パトリオットが実在したとは。。。

MGS3から始まるメタルギア・サーガを象徴するM16カスタム、

特殊部隊の母・"The BOSS(C.V. 永遠の17歳)"が愛した銃、"Patriot"

バッファチューブ剥き出し、CQCカスタムを超えるショートバレル、

無論再現不可能な弾数無限機構、
(`▼ω・)< 給弾機構が∞の形になってる。どうりで弾切れしないわけだ(謎理論)。

PDW的発想を盛り込んだ「最小のM4」。

いや、なんでコイツに目をつけたかって、

「カスタム次第で諸々転用できる銃って良くね?」

という至ってシンプルな発想。

内部をしっかりすれば精度は問題外(ARにそんなに精度求めてもないけど)、

ストックを改めて取り付ければ構え易くもなる。

ただリアルなゲームには若干向かないのがこいつの問題点ではある。

刻印もオリジナルなので、実刻印(1960年代的にColt刻印)レシーバーに交換したほうがベタ。

リアルカウントも恐らく20or30発になるだろう(無限とかチートだから無理)。

コイツは実に気になる一丁だ。

バイトがめでたく確定したし、M4購入も考えものですな。

以上、ライアンでした。通信終わり。


冒頭の台詞ソース PEACE WALKER TRAILER




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Posted by ライアン at 00:23│Comments(2)広報としての日常
この記事へのコメント
はじめまして
目の前の駐屯地で自衛官やってます
Кунаと申します
北九州ではゲームをやった事が無く、専ら福岡のSWATフィールドに行ってます
もし宜しければ一緒にタクトレでもいかがでしょうか?
よろしくお願いします
Posted by Куна at 2012年06月25日 16:44
>Куна様
コメントありがとうございます。
SWATフィールドですか…私の地元にあるらしく気になってはいるんですが…
当面はここを拠点にしようと考えてます。機会があれば是非誘ってやってください。
よろしくお願いします!
Posted by ライアンライアン at 2012年06月25日 18:58
 
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