2012年08月10日
サバゲを目指して 初陣編
どうも、DT卒業しましたライアンです(サバゲ的な意味で
想定外の事ばかり起きた初陣。
ハンドガン戦想定のはずが長モノ持ち込みOKになったり、
バスの運賃がリサーチより何故か高くなったり、
貸し切れるはずが急遽「乱入」ありになったり、
他フィールドで活躍中の北九大生に出会えたり、
つい昨日会った自衛隊広報の人と再会したり、
実はその人がCafe Ambitiousのオーナーだった!アンビーさん、お世話になります…!
だが、それより何より兎に角
チーム兼同好会としての活動へシフトして行くとなると、楽しみがなきゃ続かない。
それを示唆するのは、何か途方もなく難しい。
だからこそ多くは語らない。いや語りたくない。
決して疲れて書き下ろすのが面倒な訳ではない(
心おぎなく没頭できること。その考え方が何となくつかめた一日だった。
しかしなんだろうか。
ただのミリヲタ大学生が、
ただブログを始めて、
ただ仲間を呼び求めただけで、
こんなにも「北九州」という自分の中の世界が動き始めてしまった。
こんなにも人脈が広がっていってしまった。
抜けてしまっていた歯車を偶然見つけてしまったような、
ロシアンルーレットの一巡目でビンゴを引き当ててしまったような、
コネクションの圧倒的な力を痛感した。
動物が群れを成して自らを守るが如く、人は心の群れを成して自らを強くできる。
この人脈を死守していこう、と決心する戦隊長であった。
想定外の事ばかり起きた初陣。
ハンドガン戦想定のはずが長モノ持ち込みOKになったり、
バスの運賃がリサーチより何故か高くなったり、
貸し切れるはずが急遽「乱入」ありになったり、
他フィールドで活躍中の北九大生に出会えたり、
つい昨日会った自衛隊広報の人と再会したり、
実はその人がCafe Ambitiousのオーナーだった!アンビーさん、お世話になります…!
だが、それより何より兎に角
疲r… 楽しかった!
チーム兼同好会としての活動へシフトして行くとなると、楽しみがなきゃ続かない。
それを示唆するのは、何か途方もなく難しい。
だからこそ多くは語らない。いや語りたくない。
決して疲れて書き下ろすのが面倒な訳ではない(
心おぎなく没頭できること。その考え方が何となくつかめた一日だった。
しかしなんだろうか。
ただのミリヲタ大学生が、
ただブログを始めて、
ただ仲間を呼び求めただけで、
こんなにも「北九州」という自分の中の世界が動き始めてしまった。
こんなにも人脈が広がっていってしまった。
抜けてしまっていた歯車を偶然見つけてしまったような、
ロシアンルーレットの一巡目でビンゴを引き当ててしまったような、
とてつもない身震い。喜び故の恐怖。
大学という枠の中を想定した動きは、
恐らくもうその中に収まらない。
恐らくもうその中に収まらない。
コネクションの圧倒的な力を痛感した。
動物が群れを成して自らを守るが如く、人は心の群れを成して自らを強くできる。
この人脈を死守していこう、と決心する戦隊長であった。
2012年08月10日
サバゲを目指して タクトレ・ハンドガン編
どうも、ハンドガンすきるうpしたライアンです。
今回はいつぞやのMk17の持ち主、

現陸自隊員のMさん主催、タクトレ教室にお邪魔してきました。
現役隊員であり、ゲーマーであり、シューターでもあるMさん。
隊員としての経験と、シューティング競技での考え方から、
我流のハンドガンの扱い方を提唱、それを今回伝授して頂きました。
そして自分がこれは大事、と思ったところを抜粋。
…写真撮り損ねたんで文章だけで説明orz
その一 撃たないならば、「トリガー」に決して手をかけない
映画なんかで新兵が絶対注意されることの定番。
それを聞きかじった私は、
なるべく指を伸ばし「トリガーガード」にかけておく習慣は付けていました。
Mさん曰く、
それでは不意の刺激に驚いて指を滑らせてトリガーを引いてしまうとのこと。
最も良いのは指を上げ「フレーム」にかけておくこと。
暴発の危険もなく、指がふらつくのも防ぐのである。
その二 ドローしたら即前に向ける。
ハンドガンの主な運用範囲は近距離、殊にエアガンであれば10m以内に収まる、
構えて精密に狙うより、相手より早く狙点を合わせる方がベタである、とMさんは語る。
ホルスターから抜いたら兎に角前に向け、そのまま視界に持ってくる。
M氏提唱のCQBの基本である。
その三 最後に「観た視界」だけを信じる
これはむしろ構えた状態での動き方である。
どういうことだってばよ…とお思いかもしれないが、つまりはこういうこと。
自分の正面がクリア(障害がない=敵がいない)として、左右、或いは背後から物音がしたとする。
この時なるべく自分の背後に足を出さずに反転することが重要である。
自分の視覚が及んでいない部分へ身体を動かさない、
前を向いたまま後退する時はなるべくすり足で、と「背後」の重要性を語る。
番外編 癖の矯正を徹底する
1911ユーザーである私のどうしても治らない癖が、
セーフティ上に指をかけないまま撃つこと。
やはりこの癖は徹底して治していかなくてはならない…
…というか、最近ガスブロ.45に手をつけたっていうのにもう特性を見抜いてるのか…流石すぎる…
ざっと挙げたが自分でも復習必須な位様々な事項を教えていただいた。
その上、弾みまくった話は「あるあるCity」チーム結成まで示唆しだして…
もしかしたら2チーム掛け持ちもありえそうです。
兎に角この教えを「明日」に活かそう…
え?明日に何があるのか?
それはなんと…
今回はいつぞやのMk17の持ち主、
現陸自隊員のMさん主催、タクトレ教室にお邪魔してきました。
現役隊員であり、ゲーマーであり、シューターでもあるMさん。
隊員としての経験と、シューティング競技での考え方から、
我流のハンドガンの扱い方を提唱、それを今回伝授して頂きました。
そして自分がこれは大事、と思ったところを抜粋。
…写真撮り損ねたんで文章だけで説明orz
その一 撃たないならば、「トリガー」に決して手をかけない
映画なんかで新兵が絶対注意されることの定番。
それを聞きかじった私は、
なるべく指を伸ばし「トリガーガード」にかけておく習慣は付けていました。
Mさん曰く、
それでは不意の刺激に驚いて指を滑らせてトリガーを引いてしまうとのこと。
最も良いのは指を上げ「フレーム」にかけておくこと。
暴発の危険もなく、指がふらつくのも防ぐのである。
その二 ドローしたら即前に向ける。
ハンドガンの主な運用範囲は近距離、殊にエアガンであれば10m以内に収まる、
構えて精密に狙うより、相手より早く狙点を合わせる方がベタである、とMさんは語る。
ホルスターから抜いたら兎に角前に向け、そのまま視界に持ってくる。
M氏提唱のCQBの基本である。
その三 最後に「観た視界」だけを信じる
これはむしろ構えた状態での動き方である。
どういうことだってばよ…とお思いかもしれないが、つまりはこういうこと。
自分の正面がクリア(障害がない=敵がいない)として、左右、或いは背後から物音がしたとする。
この時なるべく自分の背後に足を出さずに反転することが重要である。
自分の視覚が及んでいない部分へ身体を動かさない、
前を向いたまま後退する時はなるべくすり足で、と「背後」の重要性を語る。
番外編 癖の矯正を徹底する
1911ユーザーである私のどうしても治らない癖が、
セーフティ上に指をかけないまま撃つこと。
やはりこの癖は徹底して治していかなくてはならない…
…というか、最近ガスブロ.45に手をつけたっていうのにもう特性を見抜いてるのか…流石すぎる…
ざっと挙げたが自分でも復習必須な位様々な事項を教えていただいた。
その上、弾みまくった話は「あるあるCity」チーム結成まで示唆しだして…
もしかしたら2チーム掛け持ちもありえそうです。
兎に角この教えを「明日」に活かそう…
え?明日に何があるのか?
それはなんと…
我が部隊初のハンドガン戦ですとも。
次 回 チ ー ム 始 動 ?