2012年07月11日

わりと懐古厨な戦隊長の日常 その8

…どうも、珍しく懐古に浸るライアンです。

某歴史博物館が舞台の映画を観ていて、急に自分の二十年を省みたくなりました。


トイガンに本格的に手を出したのは大学に入ってから。

18禁を初めて目にしたのは高校二年。

実銃の名称を調べ始めて、自称ミリヲタになったのは厨三。

じゃ、銃自体に興味を持ち始めたのは?


決定的瞬間があるとすれば小学一年生だろう。

今は亡き叔父に貰ったニンテンドウ64。

その時買ってもらったソフトが、マリオカートともう一つ、「ゴールデンアイ」。

どちらも64黄金期の定石中の定石。対戦ソフトの決定版として今もなお現役。

その中で実銃(権利関係で名称が変わってはいるが)を扱うソフトである。
ちなみに海外レートではT(Teenage向け)のゲーム。初プレイは6か7歳(

つまり、ゲームが「一ゲーム好き」としての個性、

「モータースポーツ」と「軍事・諜報」への興味、

ついでに「映画」への道を開いたのだ。

64bitの玩具が人生を決定づけることもある。そういうことだ。


思い返せばちょうどよく東西の火器が揃っている。

PPK、トカレフ、MP5にVz61、UZI、P90、SVD、二大国の突撃小銃・AR15とAK47(鉛筆銃)…

個人的には巡洋艦の兵士が持ってるスペクトラ(Phantom)が好きだった。

最近色々と情報を漁ってクアドラブルカラムマガジン(複々列弾倉)であると発見、

あの50発の装弾数は一応リアルカウントだったのか…と納得。

そういやあのゲーム拳銃弾・ライフル弾は共用だったよな…

38ACPと9mmRugarが一緒くたなのはまだ目を瞑れそうだとして、

9mm弾とトカレフ弾がごちゃませはダメだろw それに5.56NATOと7.62×39弾が…おうふ。

…とこの単純な事実をやっとツッコめるようになったのか、と振り返ると二十年が妙に長く感じる。

まだまだ精進が必要だ、と思う戦隊長であった。




同じカテゴリー(わりと多忙な戦隊長の日常)の記事画像
2019 / 01 / 04
新天地を求める戦隊長のゲームレビュー: Fortnite Battle Royale
2018 / 06 / 11
心癒したい戦隊長のゲームレビュー: BLACK SQUAD (Steam版)
20.11.17
心荒んだ警備員のゲームレビュー: PUBG
同じカテゴリー(わりと多忙な戦隊長の日常)の記事
 2019 / 01 / 04 (2019-01-04 22:18)
 新天地を求める戦隊長のゲームレビュー: Fortnite Battle Royale (2018-10-21 22:39)
 2018 / 06 / 11 (2018-06-11 14:24)
 心癒したい戦隊長のゲームレビュー: BLACK SQUAD (Steam版) (2018-01-24 14:43)
 20.11.17 (2017-11-20 14:06)
 心荒んだ警備員のゲームレビュー: PUBG (2017-09-27 18:07)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。