2015年03月30日
装備紹介・改: H&K USP.40
エアコキMk23を譲渡してしまったので、

"古くて小さいの"を買いました。
こっそり新ラボ北に行ってきました。ライアンです。
卒業ゲーム、卒業ライブを経て、未就職のまま大学卒業を迎えてしまいました。
もうしばらく北九州で頑張るよりほかになさそうです。
いざとなったらEchigoyaに逃げ込もうかな…バイト生活よりは断然いいだろ。
ところで、
むしろ嫌いな奴なんて居るのか、と言い張るレベルで好きです。
同じぐらい大好きな1911も傑作ですが、
やはりグリッピングとか装弾数とかガスブロであれば冷えへの弱さとか、
欠点となる要因はまあまああります。
M9並みの程よいグリップ、低すぎず細すぎず使いやすいスライド、
市場のメジャーな口径・利き手を全てカバーするバリエーションの豊富さ、
既存の技術だらけの設計思想に反して世界初のアクセサリーマウント採用、
こんだけ詰め込まれたソリッドな拳銃が嫌いになれる訳がないじゃないですか!
というわけでそっさくレビューをば…。
東京マルイ USP.40 HOP有
全長: 198mm 重量: 約400g
パワーソース: エアコッキング

最近エアコキシリーズの外箱をリニューアルしたようでスタイリッシュに。
元の安さを前面に出したシンプルなデザインも好きだったんですがね。


M9A1の演出で味をしめたのか新品にはタグがつく模様。
エアコキでやられても、とは思うが粋な計らいである。有難く受け取ろう。


直線的で角ばったデザインに心が躍る。
早くガスブローバックを出せ、とせがんでいた頃が懐かしく感じます。

卒業ゲーム、卒業ライブを経て、未就職のまま大学卒業を迎えてしまいました。
もうしばらく北九州で頑張るよりほかになさそうです。
いざとなったらEchigoyaに逃げ込もうかな…バイト生活よりは断然いいだろ。
ところで、
私 は U S P が 大 好 き で す 。
むしろ嫌いな奴なんて居るのか、と言い張るレベルで好きです。
同じぐらい大好きな1911も傑作ですが、
やはりグリッピングとか装弾数とかガスブロであれば冷えへの弱さとか、
欠点となる要因はまあまああります。
USPに欠点らしい欠点なくね?
M9並みの程よいグリップ、低すぎず細すぎず使いやすいスライド、
市場のメジャーな口径・利き手を全てカバーするバリエーションの豊富さ、
既存の技術だらけの設計思想に反して世界初のアクセサリーマウント採用、
こんだけ詰め込まれたソリッドな拳銃が嫌いになれる訳がないじゃないですか!
というわけでそっさくレビューをば…。
東京マルイ USP.40 HOP有
全長: 198mm 重量: 約400g
パワーソース: エアコッキング
最近エアコキシリーズの外箱をリニューアルしたようでスタイリッシュに。
元の安さを前面に出したシンプルなデザインも好きだったんですがね。
エアコキでやられても、とは思うが粋な計らいである。有難く受け取ろう。
直線的で角ばったデザインに心が躍る。
やたら.40にこだわっているのは設計の前提となる使用弾薬が.40SWだったせいなのか。
やはりHKのデザインは良い意味でおかしい。
写真だと分かりづらいがスライドの仕上げが向上してる。
226E2のようにツートーン、その上パーテーション一切無し。いい仕事してる。
…まさかこれを下回るクオリティをガスで出さないですよねマルイさん

フレームこそ露骨にモナカ構造だが、実売3000円以下の商品にあまり文句は付けられない。
それでもなるべく目立たないようキツめに噛み合わせてくれてる。
この良質なエアコキが子供の小遣いで買える値段、というのがマルイの強みだ。


実銃だと左右に差し替え可能だったはずのセーフティレバー。
コック&ロックの右利き仕様なのでヴァリアント9に相当する。
勿論見掛け倒しではなくちゃんとセーフティの役割を果たしている。
省略・改変されることの多いエアコキで「真っ当な」セーフティが付いてるのは嬉しい限り。

まあ安全装置が一切無いエアコキもあるけど。

アンビのマグキャッチレバー。これを開発した人はぶっちゃけ天才だと思う。
構造を単純化できて尚且つボタン式よりスムーズにマグリリースができる。
何でUSP以降の拳銃で流行らなかったのか疑問な位の優れた機構だ。
強いて言えばボタンより壊れやすいのが玉に瑕だが、それでも疑問だ。



なかなか雰囲気の出ている刻印。比較的薄め。
くっきり掘りすぎると悪目立ちする、かといって薄すぎると存在感がない。
刻印の再現は恐らく難しいんだろうな、と常々思う。
そしてそろそろ目立たない所に自社刻印を入れるということを覚えてくれマルイさん

参考までに実銃の写真(from Wiki)。
格好いい(断言)。

途中でぶった切られたかのように平坦なマズルフェイス。この地味なイカツさも好きだ。
地味にイカツい銃故に地味にイカツい人が使うんだが。

Where the hell is the president?!

写真だと分かりづらいがスライドの仕上げが向上してる。
226E2のようにツートーン、その上パーテーション一切無し。いい仕事してる。
…まさかこれを下回るクオリティをガスで出さないですよねマルイさん
フレームこそ露骨にモナカ構造だが、実売3000円以下の商品にあまり文句は付けられない。
それでもなるべく目立たないようキツめに噛み合わせてくれてる。
この良質なエアコキが子供の小遣いで買える値段、というのがマルイの強みだ。
実銃だと左右に差し替え可能だったはずのセーフティレバー。
コック&ロックの右利き仕様なのでヴァリアント9に相当する。
勿論見掛け倒しではなくちゃんとセーフティの役割を果たしている。
省略・改変されることの多いエアコキで「真っ当な」セーフティが付いてるのは嬉しい限り。

まあ安全装置が一切無いエアコキもあるけど。
アンビのマグキャッチレバー。これを開発した人はぶっちゃけ天才だと思う。
構造を単純化できて尚且つボタン式よりスムーズにマグリリースができる。
何でUSP以降の拳銃で流行らなかったのか疑問な位の優れた機構だ。
強いて言えばボタンより壊れやすいのが玉に瑕だが、それでも疑問だ。
なかなか雰囲気の出ている刻印。比較的薄め。
くっきり掘りすぎると悪目立ちする、かといって薄すぎると存在感がない。
刻印の再現は恐らく難しいんだろうな、と常々思う。
そしてそろそろ目立たない所に自社刻印を入れるということを覚えてくれマルイさん

参考までに実銃の写真(from Wiki)。
格好いい(断言)。
途中でぶった切られたかのように平坦なマズルフェイス。この地味なイカツさも好きだ。
地味にイカツい銃故に地味にイカツい人が使うんだが。

Where the hell is the president?!
買ったのがHOP有りモデルなのでマガジンも特筆しておくべきだろう。
18歳以上向けかつHOP有りモデルの付属マガジンには重りが内蔵されている。
軽すぎて落ち着かないエアコキがズシリと重くなる。これは良い再現だと思う。
しかもこのマグ。調べたところ対象年齢・HOPの有無問わず兼用できるので、
10禁のオモチャな重量のUSPが化ける、らしいのでAmazonでポチってみてはいかがだろうか。
実射性能は…もう言う必要も無いだろう。安心と信頼のマルイエアコキだ。
インドアなら何の問題もない。若干威力がキツすぎる気もあるのは事実だが。
ラボ北のようなCQBフィールドであれば10禁版を強くオススメしておく。
エアコキMk23を買ってから早2年以上。http://kitakyuarmy.militaryblog.jp/e332806.html
早くガスブローバックを出せ、とせがんでいた頃が懐かしく感じます。

さあ、後はフルサイズを腰据えて待つだけですかね?
なんだかんだで久々のエアコキハンドガンでした。
Posted by ライアン at 14:36│Comments(0)
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