TEAM: Guns and Coffee Official(笑) Weblog

M4以来久々に長モノを納入してみました、ライアンです。

ホントはARESのハニーバジャーモドキ買おうかなとも思ったんですが、

暫くコンパクト枠はMP5でいいや、という結論に落ち着き、

中古箱付きかつ美品で8000円だったんで飛びつきました（真顔）




Maruzen CA870 Stock

全長:777mm 重量:約1.6kg(説明書公称値)
パワーソース:エアコッキング


エアコキだし当たり前、と言われればそれまでだが、

誰がなんと言おうとまず特筆すべき点は、重量の軽さである。

L96「おっ、そうだな（震え声）」

マルイのガスM870が金属使用で3kg弱であることを差し置いても圧倒的に軽い。

おまけにチューブキャップ付近でバレルを切ってあるので取り回しは抜群。

正直インドアはこれでいけそうな気がしてくる。




レシーバー・ストックはグラスファイバー。梨肌。

素手で持ってもほとんど滑らないのでとても便利だ。

組み付けのガタもないから強度も恐らく問題ない。






トリガーガードの根元にあるセーフティ。

押し込めばオン、反対側から押し込んで出っ張ってればオフ、と単純明快。

若干動作が渋い気もするが、ユルユルよりはマシ…かな？




マルゼンのCA870シリーズには装弾数40の箱マグがついている。

が、写真撮影においては海外製のショートマグを付けた。
ちなみに装弾数は22。ほぼ半分。

「見た目がリアルじゃないから嫌！」と購入を渋っていた方も多いだろうモデルだが、

1000円の出資で解決できる問題である（ステマ）。




説明書曰く、

「ソウドオフのカスタム感を重視しましたので、サイト類は装備していません。
いわゆる腰だめ発射等でお楽しみください。」

とのことで、申し訳程度のトレンチサイトしか付いていない。

マルイ用のトップレールキットを組み込めそうなら購入してみようと思う。

（で何でドアを狙ってるのかって？ブリーチするためでしょ）


まだ扱いやすいはずのニューホップ搭載モデルではあるのだが、

購入して無調整で実射してみたところ、相当なホップがかかっていた。

ノンホップでの実射がまだなので何とも言えないが、新品同然で手放されたのはこのせいか。


それでもコッキングは軽いし、ホップがかかる前の弾道は素直だし、

後はサイトをどうにか乗っければいくらでも化け様があるモデルだと思う。

スコープ載せて調整すれば精度はマルイのスナイパーモデルに肉迫しそう…。

たかだか二丁目の購入だが…マルゼン…恐るべし。